最初に机の上に並べたとき表になっているコインの枚数が偶数か奇数かを
見ておきます。この後、自分は後ろを向き、相手にコインをひっくり返してもら
うわけですが、最初に表の枚数が遇数枚だったなら、「ハイ」の掛け声が遇
数回のときは、やはり表の枚数は遇数枚、奇数回なら奇数枚のはずですか
ら、1枚だけ隠しても、そのコインの表裏は判定できます。

最初並べたとき、表の枚数が奇数枚だったなら、「ハイ」の掛け声が偶数回
のとき表の枚数は奇数枚、奇数回のとき偶数枚になります。

いずれにしろ、1枚だけ隠しても、その表裏は判定できることになります。
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