下図は円が16分の1回転する毎に点Pをプロットしたものです。
円が16分の1回転する間にPは直径の16分の1だけ進みます。
※実際の試験は選択肢から選ぶ問題ですから、8分の1回転
 ずつ程度のプロットで十分でしょう。


上図は各点を線分で結んでいますが、これを曲線で結び、
滑らかにしたものが実際の軌跡です。
正確に描くには次のようにします。
●以下は高校数学の知識が必要です。