AからDに直線をひきます。
次に、BCの中点Mを作図し、MからADに平行な直線をひき、
その直線と辺ABとの交点をEとすると、
直線EDは三角形ABCの面積を2等分します。
理由
Mは辺BCの中点ですから、三角形ABMの面積は
三角形ABCの面積の半分です。
一方、ADとEMは平行ですから、三角形AEMと三角形EMDは
面積が等しい。
よって、三角形EBDの面積は三角形ABMと等しい。